Google AdWords(グーグルアドワーズ)で広告を出したほうが安い【SEO対策】

SEO対策が上手くいかなくて、業者にお金を払って頼もうか迷っている人も多いことでしょう。

しかし、SEO業者に高いお金を払うなら、グーグルアドワーズに広告を出した方がずっと効果的です(笑)


「いや、グーグルアドワーズって高いんでしょ!?」

という反論が聞こえてきそうですが、「時代は変わっている」ということに気づきましょう。



SEO対策は本来、無料で出来るものだった。

「SEO対策」というものが流行り始めたのは、無料で出来るサイト訪問者増加法だったからです。

SEO対策という言葉が流行りはじめた2010年頃は、巷のサイトはそのようなことはやっていなくて、基礎的なSEO対策をすればそれが絶大な効果を上げました。すぐにGoogle検索のランキング上位に躍り出たのです。

しかし、サイト運営者がみんなSEO対策をする時代になってきて、状況は大きく変わってしまいました。

今や、「ランキング上位に上がる」という目的を達成するには、記事を100万字くらいは書かないと適いません。これをSEO対策業者やオウンドサイト作成業者に依頼すると、300万円も500万円も掛かります。


そして、恐ろしい話ですが、300万円払ってもなお、ランキング上位には上がれないこともあるのです!!

それぐらい、SEO対策は激化しています。


だからSEO対策業者は、関連キーワードの1つ2つでランキング上位に達すれば、それだけで「私たちの任務は達成されました!」と豪語するようになったのです。

しかし、関連キーワードの1つ2つでランキング上位になったところで、売り上げは大して変わりません。少なくとも、何百万円も払った元はとれません。


だからSEO対策業者は、「他所で依頼して上手くいかなかった方、弊社にお任せください!」といった広告を出すのです。

このような広告が踊るということは、SEO対策を有償で依頼しても成果の出なかったサイトが幾つも出ているということなのですよ。

特に、安さをウリにしているSEO対策業者は、関連キーワードの1つ2つ、それも達成が簡単なものを選んで、それだけをランキング上位にするだけです。

SEO対策事業というのは今や、「実効の伴わない事業」と言えます。

百歩譲って成果が出るとしても、そのためには数百万円を投じなければなりません。


「無料で出来る」がウリだったSEO対策は、いつの間にか「大金を要するのが当たり前」という風潮になってしまっているのです・・・。



今や、グーグルアドワーズに広告を出すほうが安い。そして効果的。

時代がこんなふうになってくると、もはや、グーグルアドワーズにお金を払って広告を出したほうが早いのです(笑)

グーグルアドワーズなら、お金を払えば確実に検索結果ぺージの上部、最も目立つところに掲載されます。1位よりもさらに上の場所です。

そして、完全出来高制ですから、流入がなければ費用を払う必要もありません。「月額幾らまで」と上限を決めることもできます。


別にグーグルアドワーズを推す気もないのですが、客観的に分析して、SEO対策業者に何百万円も払うよりも、使えないライターに何百万円払ってうさんくさい記事でサイトを埋め尽くすよりも、ずっと効果的なのは事実です。



SEO対策合戦は、ネット上の情報を低質にしてしまった!

私が言いたいのは何なのかというと、皆がSEO対策に躍起になるあまり、ネットリテラシーが崩壊していることに危機を感じているのです。

DeNAのWELQやNAVERまとめの盗用が社会問題になったように、今やインターネットの記事というのは、デタラメとテキトーばかりであふれかえっています。

嘘ばかりの記事か、無駄に長い記事ばかり・・・。「情報を伝える」という本来の役割を、インターネットは果たさなくなってきています。

無駄な記事を増やすことにお金が費やされるなら、グーグルアドワーズに広告料金が支払われ、「検索結果の上部は広告サイトですよ」という住み分けがなされたほうが、インターネットは健全です。

今のインターネットは健全じゃないのです。



こんな皮肉なエピソードがあります。

昭和生まれの人たちは「グーグル先生」という言葉を知っていることでしょう。わからないことがあると「グーグル先生に聞こう」と言ってインターネット検索をしたのです。これはとても便利で、知識の入手をとても円滑にしてくれました。

しかし、今の若者たちは、Google検索をしないのだそうです。なぜかと言えば、「Google検索したところで、インターネット上の情報は信頼できないから」とのこと。

若者たちのほうが、ネット情報が嘘ばかりだということを如実に理解しているようです。